英語の勉強を始めようと思ってからかなりの月日が経ち・・・ようやく動き始めました。
勉強を始めなかった理由はいくつかありますが、その中の一つに
”英語の独学って何から始めれば良いか分からない”
という理由がありました。社会人になってから
英語を勉強するぞ!
と意気込んで勉強を始めたことが何度かあるのですが、すぐに挫折。
今回は継続して英語学習を続けられるように考えてから英語独学を始めることにしました。
自分の英語力を知る
まずは現在の自分の”英語力”がどれくらいなのか知ることから始めることにしました。
英語力を知るための指標として利用しようと思ったのが”TOEIC”というテスト。
英語力がスコアとして990点満点のスコアで表示されるのでそのスコアが一つの目標になるかなと・・・
と思ったのですが、諦めました。理由としては
・費用が高い(6,490円)
・自分がTOEICを受けるほどの英語のレベルにあるか分からない
・単純にめんどくさい
なんとなく今の自分の英語力の”低さ”というのは分かっているので、今の状態でお金と時間をかけてTOEICを受験しても意味がないのかなと判断しました。
ということで利用したのが無料の英語診断テストです。
無料の英語診断テスト
擬似的でも良いので無料でTOEICを受験できないかなと調べてみると一つのサイトを見つけました。
The TOEIC® Listening and Reading testというサイト。

こんな感じでweb上で英語のテストを受けられます。
さっそくチャレンジしましたが・・・あえなく撃沈。リスニングのPart1は「写真を見ながら英語の質問に答える」という形式だったのでなんとかテストは成立したのですが、Part2からはほとんど聞き取ることもできませんでした。
リーディングも同様です。
なんとなく分かっていましたが、自分の英語力の悲惨さを再認識。
英語独学は単語と中学英語から
英語独学は何から始めるか?の結論として
”基本の英単語と中学英語から始める”
ということにしました。
「英語の勉強の始め方」を色々と調べてみて
●まずはリスニングから!
●文法から!
と色々な意見がありましたが
英語の基礎の基礎がないとまた挫折するだろうな。
と思いました。英語のテストを受けてみても”知らない(意味が分からない)単語”が多いことを痛感しましたし、以前いきなり英語の小説を読んだり、英語の聞き流しを試して失敗した経験もあるので
”まずは小さな成功体験を積み上げよう”
ということにしました。
英単語勉強アプリ
英単語の勉強ですが、気軽できるスマホアプリですることにしました。
各方面で評価が高かったアプリが「mikan(ミカン)」というアプリ。キャラクターも可愛らしくて良いですね。
あんまり頑張りすぎても挫折しそうなので今回はこのmikanをダウンロードするところまでにしました。
英語独学#1まとめ
英語独学のスタートは自分の”英語力”を知るためにTOEIC的な診断テストを受ける所から始めてみましたが、まだそのスタートラインにすら立っていないレベルだと確認。
基本の英単語や文法の勉強のために中学英語から勉強を始めることにしました。
まずは気軽に取り組める「mikan(ミカン)」というアプリをインストール。
英語学習の”習慣”をつけるためにまずは毎日30分の勉強から始めることにします。
ちなみにTOEICの問題集はネットで購入可能みたいです⬇︎
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