【11選】寒すぎる冬の車中泊防寒グッズまとめ。通販で購入できるおすすめの寒さ対策アイテム。ハイゼットカーゴで車中泊。

冬の車中泊の最大の敵と言っても良い「寒さ」。

暑さよりは対策しやすいとはいえ、快適に過ごすには色々な対策が必要ですね。

ということで、私の冬の車中泊での寒さ対策グッズをご紹介します。

ちなみに車種はダイハツのハイゼットカーゴ。他の車種でも参考になればと思います。

◉ポータブル電源

まずは大容量のポータブル電源。

私が購入したのはJackery(ジャクリ)の708という商品。

正直かなり高価な物なので購入する際はかなり悩みましたが、思い切って購入して良かったなーと思っています。

車中泊において電気は必須の物。大容量のバッテリーがあると安心感があります。

容量は大きければ大きいほど良いかなと思いますが、私は予算10万円前後でソーラーパネルまで欲しかったのでこの商品を選びました。

災害時の備えとしても持っていて損はないと思うので、おすすめです。

◉電気毛布

ポータブル電源を導入したことで使えるようになった電気毛布。

さすがに長時間の使用は電気が足りませんが、寝袋の中に入れておいて、寝る前や起きる前にスイッチを入れることで快適に過ごせます。

タイマー機能があったり、丸洗いできたりするのも嬉しいポイントです。

◉寝袋

車中泊には必須とも言える寝袋。

種類が無限にあるのでどれを購入するか迷いました。

私は基本的に九州圏内で過ごすことが多いので-5℃までの物で十分かなと思って購入しました。

たまにある極寒の日は中に電気毛布を敷いたり、ニトリの薄い毛布を入れたりすれば十分耐えられました。

対応温度が下がったり、本体が軽くなったりするとお値段がどんどん上がっていくので、安く済ませたい方はちょっと工夫が必要ですね。

◉ベッド(コット)

これはかなり思い切って導入したコット。

ハイゼットカーゴであれば助手席を倒せば乗せることができます。ただ、一人しか乗れない状態になるので条件は限られますね。

折り畳めるので、その都度開いて使うこともできますがちょっと面倒。

私は基本1人で車に乗るので常に助手席にベットがある状態です。

少し高さがあるのでこの下に収納スペースができるのも良いなと思います。

車中泊特有の”底冷え”の対策にもなりました。

人が乗ると少し弛むので、下に収納するものは衣類等の柔らかい物が良いかなと思います。

◉電熱膝掛け(USBタイプ)

USBタイプの電気毛布、膝掛けはモバイルバッテリーでも使用できるのが便利なポイント。

場所を選ばず使えるので持っていると何かと便利です。

◉着る毛布

たくさん種類のある着る毛布ですが、やはりお値段とクオリティを考えるとニトリさんがおすすめです。

私も車の中でパソコン作業をしたりする際に来ています。

とっても柔らかく、肌触りも気持ちが良いです。

◉電熱マフラー

元々は登山用で購入しましたが、今は車中泊用で使っています。

USB給電でモバイルバッテリーでも使える電熱マフラー。腕に巻いて使ったりもできるので便利です。

◉電熱ネックウォーマー

電熱マフラーと一緒に購入した電熱ネックウォーマー。

USB給電でモバイルバッテリーで使用可能。寝るときに首に付けて寒い時に電源を入れて使っています。

普段は普通のネックウォーマーとして使っています。

◉電熱ベスト

車中泊以外でも持っていると便利な電熱ベスト。

窓が凍るぐらい寒い日はこれのおかげで凍えずにすみました。

厚着すると汗をかくぐらい温まるので極寒の日におすすめです。

◉カーテン/サンシェード

プライバシー確保のカーテンやサンシェードは車中泊に必須。

それぞれの車にあった商品が販売されているので、検索するとすぐに見つかります。

予算がない場合はSEIWAの楽らくマグネットカーテンで代用するのもアリです。

マグネットで簡単に取り付けられるので、それほど寒くない日はこれで十分です。

◉電熱靴下

USB給電で使える電熱の靴下です。

私はちょっとムズムズして苦手でしたが、足の冷えが気になる方は導入しても良いかも。

まとめ

ハイゼットカーゴの車中泊での防寒対策グッズをまとめてご紹介しました。

最近はモバイルバッテリーのUSB給電で使えるグッズが増えているので持っていると便利です。

モバイルバッテリーは普段の走行中に充電していますが、電力が足りなくなることもあるのでかなりたくさん持ち歩いています。

大容量のポータブル電源は災害時にも利用できますし、緊急時にはソーラーパネルで充電もできるので導入するのがおすすめです。

また色々と試しながら良い防寒グッズがあればご紹介します。

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