SONYα7Ⅲのケージ(リグ)はどれにする?比較して購入してみました。

一眼レフカメラ使って日々撮影していると、自分のカメラにどんどん愛着が湧いてきて

”もっとグレードアップしたい”

と思うようになりますね。

グレードアップと言ってもでさまざまな方法があるのですが、その一つに”カメラケージ”があります。

単純にカメラ本体を保護する役目もありますし、小さいすぎるボディを持ちやすくするため拡張したり、マイクをつけたり、モニターをつけたりもできます。

私もSONYの”α7Ⅲ(ILCE-7M3を購入して動画撮影をするので拡張性のあるカメラケージを購入することにしました。

いくつか種類があったので比較しながら購入品を決めたいと思います。

SmallRig(スモールリグ)

調べてみるとSONYを愛用している人のほとんどが「SmallRig (スモールリグ)」と言うメーカーのケージを使っているみたいです。

そのSmallRigの中にもいくつか種類があったのでご紹介します。

※価格は変動する可能性があります。

SmallRig 2087

まずはこれなら間違いないだろうと言うSmallRigの2087と言う商品。ケージ全体にネジ穴が空いていて好みのアレンジにカスタム可能です。

モニターマウントや木製グリップなど別売りのパーツも後付けすることができます。

今後大規模なカスタムを考えている方はこのケージが良いかなと思います。

価格はAmazonで1万円前後で購入可能です。

SmallRig 2918

楽天市場にはSmallRigの公式ストアがあり、そこで見つけたのがSmallRig 2918と言う商品。

2087と同じく全体を覆うケージですが、少しスマートで価格も5000円台で購入可能です。

ネジ穴も減りますが、それでも全体の拡張性は十分でハンドル、マイク、モニター等は問題なく装着できそうです。

価格もお手頃ですし、拡張性も十分なので私はこの2918を購入しました。

届いたらまた詳しくレビューしたいと思います。

SmallRig 2122

L地型で気軽に使えるのが「SmallRig 2122」と言う商品。

撮影時に”小指が余ってしまう”と言う方の拡張グリップ(縦グリップ)でもあります。

他に装着するアイテムがモニターとマイクの2つくらいであればこのケージでも十分カスタム可能です。

価格も5000円前後で購入しやすいです。

SmallRig 2629

こちらはコの字型のハーフケージ「SmallRig 2629」と言う商品。

機能性は全体のケージとL字ケージの中間ぐらいですが、価格は6500円前後。

カメラの上部分の拡張を考えている方にはおすすめできそうです。

まとめ

SmallRigのα7Ⅲ(ILCE-7M3)用のカメラケージを比較してみました。

私はカメラモニター、マイク、外部ライトを装着予定なので全体ケージを購入しました。

SmallRig 2918は価格も5000円前後で購入しやすい価格帯です。

今後実際に使ってみたり、カスタムしたりしてまた詳しくレビューしたいと思います。

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